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twitter中毒・Facebook依存症になっていませんか?



スマホ
私たちが生きている社会ではそこら中に刺激が転がっています。
それらを全て逃さずに生きていると刺激中毒になってしまいます。
それは刺激がないと不安になってしまうということです。


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日々の生活に変化がなかったりすると、一生このままなのではないかと思うようになり、不安になってくるため、常に何か変化させようと行動し続けます。
それは悪いことではありませんし、その気持ちもとても大切なことだと思いますが、逆に落ち着きを奪うことにもなり兼ねません。

 

プライベートまで何かに煽られる生活になっていませんか?

特に、今はスマホやタブレットが普及したことにより、いつでもどこでも情報を得ることができますし、フェイスブックやツイッターなど友人の近況をリアルタイムで知ることができます。
しかし、それらを常に見ていると、自分も投稿しなきゃ!と煽られてしまい、投稿するために日々行動するようになります。益々、何もしないことが不安に繋がる一方です。
そのような生き方は、決して気品ある洗練された生き方とは言えません。何が何でも大恋愛をしようとしたり、強い刺激を得ようとしたりもしないでください。あなたの落ち着きを奪うのは、そうしたことなのです。

 

その「充実」は見せかけかも…?

確かに、刺激は魅力的ですし充実している気分にもなります。そして、自分が小説や映画の主人公になった気分にさえしてくれます。
刺激中毒になってしまうと常に自分が中心でいたい、常に注目されたいと思うようになります。それらが叶わないと、嫉妬したり機嫌を悪くしたりします。まるで子供のようです。そのような人に気品は感じられるでしょうか。
気品のある人というのは、堂々と落ち着いたオーラを身にまとっている人です。そのような人は自分が中心でいようが、脇役でいようが動じないからこそ堂々としていられるのです。

 

落ち着いた生活の良さを思い出して

しかし、女性の中にはどうしても人に流されやすかったり、影響されやすい人がいます。それはある意味、純粋で素直な人なので決して悪いことではなりませんし、改善するべきということでもありません。
ですが、そういう人こそフェイスブックやツイッターを見るくせだけは治すという勇気を持ってほしいと思います。それだけでも、刺激に煽られることは少なくなり、日々の生活がナチュラルでシンプルで楽なものになると思います。
友人に、「最近フェイスブックにログインしていないみたいだけどどうしたの?」と聞かれても、気にしてはいけません。フェイスブックの更新に夢中な人を、魅力的に見えますか?

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この記事は当ブログのライター「ちなみ」が書きました。

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