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美しい髪は正しいヘアケアの積み重ねから。ドライヤーの使いこなしで髪のツヤは決まる



ドライヤー

 

みなさん髪のケアちゃんとしていますか?
「若い頃はあんなに艶があったのに・・・。」と思うことってありますよね。
やっぱり髪も年齢を重ねると変化してきます。
だから、同じヘアケアではやっぱりダメです。
でも時間とお金を掛けてサロンに行ったりするのってやっぱり面倒ですよね。
お家でいいんですよ。
毎日少し気を使うだけで十分変化しますよ。

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お水じゃなくて、流さないトリートメントに変えよう!

ちょっと鏡を見たら、「あれ?髪が広がってる・・・」
そんな時は、ついついお水でちょっと手を濡らして髪をなでなで。
そんな事ってありますよね。
私なんてしょっちゅうでした。
でもそれってあまりよくないんです。
髪がかえってパサパサになっちゃう事も。
お水と一緒に髪の潤い成分まで蒸発してしまうのです。

 
最近はお風呂で使うトリートメントとは別に『洗い流さないトリートメント』ってありますよね!
ワックスやムースを使わなくてもいい時はそれを少し手に取り髪につけましょう。
そうです!お水の代わりです。
髪の広がりも抑えられてトリートメントも出来て一石二鳥。
是非、明日から試してみて下さいね。

ヘアケア

 

 

髪をブリッコに乾かした後はクールで仕上げ!!

髪が濡れたまま寝ちゃダメなんてことはもうみなさん知っていますよね?
枕の上のタオルがどんどんお水と一緒に髪の潤いまで吸収しちゃってパサパサの髪になっちゃいます。
絶対しっかり乾かして寝ましょうね!
しかも濡れたまま寝ると、なかなか乾かない頭皮にばい菌まで発生しちゃうそうですよ。
ドライヤーで乾かすときのポイントを2つお教えします。

 

乾かし方はクルクルと

6割髪が乾いたら片方の手の人差し指でクルクルします。
ぶりっ子ちゃんが髪をいじいじクルクルする時のように。
ずっとそうしながら乾かすと、いい感じのクルクルヘアーに仕上がります。
夜寝る前にそんな癖をつけると、朝びっくりするほど綺麗にまとまりますよ。

 

仕上げは冷風で

もう1つのポイントです。
それは髪がしっかり乾いた後のことです。
最後の最後はドライヤーの冷風で仕上げます。
髪が全て冷たくなるまでしましょう。
もちろんブリッコクルクルはしながらですよ。
すると、髪がつやつやに☆

 
熱風で髪のキューティクルが開ききっています。
そのまま寝ると、鍵のかかってないドアから潤いは逃げ放題!!
冷風で、キューティクルのドアをしっかり閉めて鍵をしましょう。
すると、朝になって髪がパサパサってことにはなりにくくなります。

 
いかがでしたか?
簡単でしょ?いつものやり方を少し変えるだけで、すぐにツヤツヤの髪になると思いますよ。
あ!ドライヤーの風は、外側からではなく、内側から当てましょうね!!

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この記事は当ブログのライター「ロビン」が書きました。

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