> >

清涼感も効果もいっぱい♪冷シャンプーの作り方と正しいやり方



シャンプー後
夏は気温も高く冷房だけでは体温が下がらずスッキリしない時ありますよね。そんなあなたに自宅で出来る冷シャンプーの仕方を紹介します。


スポンサードリンク



 
冷シャンプーと言ってもピンとこない方がいると思いますが、その名の通り冷たいシャンプーのことです。冷たいシャンプーとは、メントール入りの物を使っても良いですが、今回は自宅で簡単に出来るシャンプーです。

【使う物】
かき氷器、氷、桶、シャンプー剤
 

冷シャンプーの方法

1. かき氷器でかき氷を作るように氷を細かくします。桶にいっぱいになるくらい多めに用意します。桶より多くても良いのでいっぱい用意して下さい。

2. 1度目はいつも通りシャンプーをします。
※この時に氷が少しずつ融けるので多めに用意する。

3. 1度目のシャンプーはキレイに流します。
※1度目のシャンプーは髪の汚れをメインに落とします。

4. 2度目のシャンプー剤を頭に付け泡立てます。しっかりモクモクとした感じの泡立てになるまで泡立てします。

5. 泡がいっぱいの状態の所にかき氷を足します。
※泡が少ないと氷をのせると水分が多くなり泡立ちがなくなります。

6. 氷をのせたら軽く全体に馴染ませます。

7. 頭全体をマッサージします。
※普通にシャンプーしても良いですが、マッサージをした方がより効果が出ます。

8. マッサージの仕方はヘッドスパをする工程と同じでOK。
つむじに向かって円を描くようにして頭皮を動かしていきます。時間は5分~10分程で良いでしょう。

9. マッサージが終わったら流します。お湯で流す時も少し頭皮を揉みながら流して下さい。毛穴の汚れも落とすようなイメージです。

10. 毛先をメインにトリートメントを付けます。
※頭皮にトリートメントを付けると毛穴にトリートメントが残ってしまう可能性があるので出来れば付けないようにして下さい。

11. トリートメントを流して終了です。

 

氷を使う効果

氷を使いシャンプーすることで血流が良くなります。体温も下がるのでよりスッキリした感じを味わえます。シャンプー時にマッサージをするとよりストレスの解消になるのでオススメです。

温かいお湯と冷たい氷と交互に使うことで血管の収縮が行われ頭皮の血流が良くなります。外の暑さで汗が出て室内の冷房で汗が乾き毛穴に汚れが溜まります。暑さ、冷房の寒さの温度変化で頭皮にストレスもかかります。なので、毛穴もスッキリして血流が良くなる冷シャンは夏にはぴったりです。ぜひ試してみて下さい。氷が苦手な方はメントール入りのシャンプーでも同じような効果は得られるので是非試してみて下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:

Comments are closed.