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好みの香りで自分だけのアロマキャンドル作り。自分用にもギフトにも最適です!



アロマテラピー

 

手軽にアロマテラピーを楽しめる方法のひとつに、アロマキャンドルがあります。
ところが市販のアロマキャンドルには、パラフィン、キャンドルの香料などの化学物質が含まれているものも多くあります。
加熱すると、人体に悪影響を及ぼす可能性があるので、アロマテラピーには向きません。

 

そこで安心して使える手作りアロマキャンドルを作りましょう。ここではアロマキャンドルの作り方をまとめました。

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手作りアロマキャンドルの作り方

アロマキャンドルの作り方はいろいろなものがありますが、ムダを省いて作れば、想像以上にカンタンにできます。ここで紹介するものは、最低限の道具と材料でできるので、ぜひチャレンジしましょう。所要時間は30分です。

■材料
みつろう30g
ホホバオイル10cc
好みのエッセンシャルオイル10滴
キャンドルの芯 型の深さよりも長く必要
紙やシリコンなどの熱に溶けない型
ビーカー
湯せん用の容器とお湯

 

■作り方
1.みつろうを湯せんで溶かします
2.1にホホバオイルを加えて混ぜます
3.手で触れる程度に冷ましたらエッセンシャルオイルを加えて混ぜます
4.型に芯をセットします。芯が型の底まで来るようにまっすぐ垂らします。芯をはさむように両サイドを何かで支えると、まっすぐ立ちますよ。
5.型に3を流し込みます
6.30分ほど固めて完成!

 

みつろうを型に注ぐときは、一気にやりましょう。のんびりしていると固まってしまうので、手早くやるのがポイントです。万が一固まってしまったら、ふたたび湯せんにかけて溶かして、使いましょう。

 

 

アロマキャンドルは専門店で購入を

もしアロマキャンドルを購入するなら、アロマテラピー専門店で買いましょう。雑貨店のアロマキャンドルは、パラフィンで作られているものがたくさんあります。これではアロマテラピーの作用を得られません。注意しましょう。

 

ここで紹介したアロマキャンドルは、溶かす→混ぜる→固めるのステップで出来上がります。思っている以上に難しくなく、簡単にできてしまうので、ぜひチャレンジしましょう。ただ他のアイテムを作るよりも、少し手間がかかるデメリットがあります。ですのでその工程を楽しめる人にはぴったりですよ。

 

でも一度にたくさん作っておけば、ろうそくに火をつけるだけで、手軽にアロマテラピーを楽しめます。自分好みの香りが作れるところも魅力ですよね。ですので相手の香りの好みをチェックして、キャンドルを手作りし、ギフトにするにも最適ですよ。興味のある方はぜひ挑戦しましょう。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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