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簡単お手入れで髪しっとり!髪のパサつきを自宅でケアする6つの方法



シャンプー後
 
ダメージや加齢などが原因でパサパサとまとまらなくなる髪。老けた印象になるし、なんとなくだらしない感じがするので「なんとかしたい!」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか? かといって、その度に美容院に行くのもお金がかかります。


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そこで今回は、自宅でできるパサつきのケア方法を調べてみました。どれも簡単なものばかりなので、こまめなお手入れで潤いを維持しましょう。

 

1. はちみつを混ぜる

シャンプーやリンス、トリートメントをする時、そこへ大さじ1杯程度のはちみつを混ぜます。はちみつは水分を引き寄せて閉じ込める力が強いので、髪がしっとりと潤います。
気になるベタつきも、お湯に触れた瞬間サラサラになるので大丈夫ですよ!

 

2. オイルトリートメントをする

椿油などのオイルを髪全体にすり込み、1時間ほどおいてから洗い流しましょう。使用後の髪の状態はオイルによって若干違うので、いろいろ試して相性の良いものを見つけてください。シャワーキャップをかぶると浸透力が増すのでおすすめです。

 

3. ドライヤーはちょっと物足りないぐらいでやめておく

濡れたままの髪を放置するとキューティクルが剥がれてしまう原因になりますが、かといって完全に乾くまでドライヤーの熱を当ててしまうのはパサつきの元。「ちょっとまだ湿ってるかな?」ぐらいでやめておくのが、しっとりヘアを保つコツです。
ただし、そのまま寝てしまうと枕で髪がこすれて傷むので、自然に乾くまでは起きている必要があります。

 

4. シャンプーの品質にこだわる

ドラッグストアで安売りされているシャンプーの中には、髪や地肌に必要な皮脂まで取ってしまうものがあるので要注意です。
おすすめは、アミノ酸シャンプー。髪の主成分であるたんぱく質を構成するための材料として使われるものなので髪に優しく、傷んだ部分の栄養補給にも役立ちます。

 

5. 泡立てネットを使う

シャンプーを泡立てずに使うと、髪同士がこすれて傷んでしまいます。手でうまく泡立てることが難しい場合は、「泡立てネット」を活用しましょう。
ただし、洗顔用のものはあまりうまく泡立てることができないので、ボディシャンプー用のほうが良いです。軽く濡らした後でシャンプーを1プッシュ分付け、よく揉んでもこもこの泡を作ってください。

 

6. 食事からも髪に栄養を

抜けやすく、触っても何も感じないことからつい忘れがちですが、髪も体の一部です。これらのケアを続けるとともに、毎日の食生活にも気を配りましょう。特に、たんぱく質・亜鉛・ビタミン類は大事。栄養バランスのとれたメニューで、髪のパサつきを中からも防止していきましょう。

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この記事は当ブログのライター「藤村 華子」が書きました。

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