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大人の女性を演出…年上男性を振り向かせる恋愛アロマレシピ



ワインと女性
 
恋愛において、年上の男性へのアプローチは難しそうだと思うことが多いと思います。いろんな経験があるため、理想が高くなっているケースもありますね。そんな時は、逆に植物成分のアロマの力を使って大人の女性を演出すると相手が振り向いてくれるかもしれません。


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女性らしい母性を醸し出すアロマブレンド

例えば、女性の母性をアピールしたい時は、ちょっぴり昔懐かしい香りを身につけるのがおススメです。イランイラン×サンダルウッド×ニアウリのアロマレシピなら、少し時間のたった香水のような香りで、男性の気を引くことができます。ニアウリは、気持ちが不安定なときに情緒を安定させてくれる働きがあります。失意や落ち込みといった精神的ダメージに対して落ち着きを与えてくれるアロマでもあります。ブレンドとしては、ティートリーやユーカリなどのフトモモ科由来のアロマが特に相性が良いとされています。ビリジフロロールと呼ばれる成分が、女性ホルモンのエストロゲンのような働きをするとも言われています。

 

知的な女性であることを印象づけるアロマブレンド

知性派の男性に、自分もそれにふさわしい知性ある女性であることを印象付けたいなら、アンジェリカルート×ジャスミンアブソリュート×ローズオットーのアロマブレンドが適しています。甘さの中にもスパイシーさが加わるので、知性と色気の両方を演出できます。アンジェリカルートは、根から精油を抽出するのですが、種子からアロマを採取するアンジェリカシードというアロマもあります。ルートとシードでは多少成分にも違いがありますが、アンジェリカシードの方が香りの印象は軽いです。やや青臭く、セロリに似た香りがします。アンジェリカルートは作用が強いので、苦手な人はアンジェリカシードを使用することをおススメします。

 

自立した女性を演出するアロマブレンド

それから、若さをウリにしない自立した女性をアピールしたければ、イランイラン×フランキンセンス×ベルガモットのアロマレシピを用いてみましょう。ヨーロッパの古い図書館をイメージさせるような、重めの香りは、女性のミステリアスさを醸し出してくれます。ベルガモットは、柑橘系の中でも大人めの香りとして知られています。特に情緒不安定気味な日におすすめの精油で、最悪の事態にあっても救いを与えてくれるアロマです。厚い雲に覆われているような気分でも、光を指してくれるような香りで、揮発度も柑橘系の中では遅いのが特徴です。ただし、低濃度でも光毒性を示すので、注意が必要です。最近は光毒性を示すフロクマリン類の成分が入っていない精油の購入も可能です。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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