> >

汗を沢山かいて気分爽快!気分の落ち込みにも効果的なホットヨガ



ホットヨガ

 

気分が落ち込み、うつ気味になってしまった時に、軽い運動をおこなうのは大変効果的です。
副作用のある薬を使用したりせずに済みますし、気分が明るくなり、やる気が起きるなどの脳内変化が起こります。
薬は脳の1部分には効きますが、悩みを全て解決する魔法ではありません。

スポンサードリンク


 

心が億劫なときには身体を動かしましょう

運動をすることによって、薬が効かないうつ病の患者さんが回復することも珍しくないのです。
運動で気分をよくする習慣をつけておくと、何もしない人に比べてストレスの耐性が上がるとされています。
薬に使用すると依存してしまう危険がありますが、運動することで気分が良くなれば、自分で自分の気分をコントロールできるのだという自信がつきます。

 
少し動くのがおっくうだと感じる時こそ、体を使いましょう。
体と心はつながっています。
動けば体も心も活発になり強くなるのです。

 

ヨガはうつ病に効果があるとされています

それは主に動作と呼吸の相乗効果で自律神経が整うからですが、単に体を動かす行為に意識を集中して悩みを頭から追い出すというメリットもあります。
また、ホットヨガのスタジオは高級感を演出するのにインテリアや音楽に美しいものを使用していますし、照明もくつろげるような工夫をしてあります。

 
お客様が最大限癒されるように研究されているホテルのように非日常感が味わえるので気分転換にはもってこいですね。
意識を切り替えるには、いつもと違う場所に出かけて、見える景色を変えるのが良いのです。
時にはアロマオイルが焚かれていたりして、五感から気持ちをケアできるでしょう。
うつ状態になってしまった人は、運動をするとよい、特に首の後ろから汗をかくようにと言われるのですが、それは脳の疲労物質、老廃物が排出されるからです。
汗をかくことで、血液の循環が良くなり、脳の血流もスムーズになり、新鮮な酸素が体に入るのと同時に、必要のないものをデットクスすることができます。

 

ヨガによる汗は身体に良いことだらけ

汗をかいた後は気分が爽快になりますし、解放感を感じてリラックスできます。
冬は寒さで体が縮こまり、血行も悪くなり、気分も落ち込みがちになります。
また、実際にホットヨガを体験した方は分かると思いますが、レッスン後に鏡を見ると、運動、汗、サウナのような環境のおかげで肌や表情が普段よりもずっと美しくなっているのがわかります。
女性なら嬉しくて元気が出るでしょう。
暖かいホットヨガスタジオのような場所に行くのは体に良いだけでなく、気持ちもほころんで楽しくなりますね。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
この記事は当ブログのライター「小笠原ちひろ」が書きました。

Comments are closed.