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体が温まる簡単ヨガ食レシピ3種♪ヨガのレッスン後にもオススメ



鍋
 
食べれば食べるほど、きれいになるレシピをご紹介します。


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ヨガのレッスン後に食べると健康になるレシピをご紹介します。栄養的に優れていながら、消化が良く、体が温まるものを選びました。冬の寒い時期は体が委縮しています。時間をかけて火を入れるスープ、汁物や、ふわっとしたお餅やおかゆがおすすめです。

 

そばスープ

そばは、体をとても温める陽性の食物です。飲むと芯からぽかぽかとしてきます。昔から「そばは古い傷を出す」と言われるほど(既往症を体から押し出す)強い力を持っています。

 

材料

そば粉 大さじ3
ごま油 小さじ1
水 3~4カップ
塩 少々

 

作り方

1、 鍋にごま油を入れて温めたら、そば粉を加えます。木べらなどで混ぜながら炒ります。

2、 一旦、火から下ろして、粗熱を取り、水を加えます。へらや泡立て器で混ぜます。ダマができないように気を付けます。

3、 再び中火にかけて、塩を加えます。煮立ってから1,2分経ったらできあがりです。

 

桂皮(シナモン)と黒豆のスープ

黒豆やフルーツが入った、美味しい飲み物です。
シナモンは体を温め、黒豆には抗酸化作用や中性脂肪、コレステロール値を下げる効果があります。

 

材料

シナモンスティック 3本
コアントロー 大さじ2
レモン汁 大さじ1
市販の黒豆の甘煮
好みのフルーツ

 

作り方

1、 鍋に水2カップ、シナモン、甘味(果糖等)を入れてひと煮立ちさせます。

2、 冷めたら、コアントローとレモン汁を加えます。さらに黒豆を入れて1時間ほど置きます。

3、 フルーツを加えて出来上がりです。

 

あずきとかぼちゃのお粥

あずきとかぼちゃのコンビで、砂糖を使わないのに甘いお粥です。また、この組み合わせは腎臓が弱っている人(トイレが近い、膀胱炎になりやすい)やむくみがある方におすすめです。

 

材料

カボチャ 150グラム
あずき 1カップ
塩 小さじ1
ご飯 適量

 

作り方

1、 あずきを洗い、3倍の水と鍋に入れて火にかけます。沸騰したら水を1カップずつ、3から4回に分けて入れ、あずきが柔らかくなるまで煮ます。菜箸でつまんでつぶれるくらい。

2、 カボチャは2センチ角ほどに切っておきます。煮えたあずきにカボチャを加え、静かに弱火で煮ます。塩も加えます。

3、 あずきとカボチャの煮えたものを、必要な分だけ他の鍋に小分けにし、食べる分だけのご飯を加えてお粥にします。水分を飛ばし過ぎるとぱさつくので、水を加えて調節します。

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この記事は当ブログのライター「小笠原ちひろ」が書きました。

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