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アロマで安眠♪寝苦しい夜も精油の効果で安全・快適に



アロマテラピー
 
暑い夏の夜は、
「暑くて眠れない」
「蚊が煩い」
など、何かと問題が多いのではないでしょうか?


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そんな問題を解決する方法として、お勧めなのが、精油です。今回は、安全で快適に過ごすことができる精油の使い方をご紹介します。

 

精油で安眠効果

暑くて寝苦しい夜に、エアコンをガンガンにかけて寝るのもよいかもしれませんが、電気代がかかってしまったり、身体が冷えすぎてしまうため、体調を壊してしまったりすることもあります。
そこでお勧めなのが、精油による冷却方法です。

ペパーミントには、冷却作用があるとされているので、積極的に取り入れてみましょう。例えば、寝る前の入浴時に、バスタブにペパーミントの精油を数滴垂らしましょう。お風呂上りに火照りがちな体ですが、ペパーミントを入れることにより、スーッとした清涼感を感じることができます。

 

ペパーミントとレモンをブレンドして

又、寝室でペパーミントとレモンなどを組み合わせた芳香浴を楽しむのもお勧めです。部屋の体感温度が下がり、眠りにつきやすくなります。寝ている間に火事になったら、と不安に思われるかもしれませんが、タイマー付きのアロマランプなどを使えば、安心して眠りにつくことができます。

アロマランプがない場合は、枕元に数滴、精油を垂らすだけでも似たような効果を得ることができるので、試してみてください。

 

精油で作る虫除け

夏の夜、頭の上を蚊が飛び回り
「うるさいな…」
とイライラしたことはないでしょうか?

実は、あのイライラにより、血液の成分が変わり、蚊にとっては美味しい血になるそうです。そのため、2匹1組になり、1匹目は、イライラさせるために頭の周りを飛び回り、2匹目は他の場所で血を吸っているそうです。

 

ユーカリで虫除けスプレー

そんなイライラの原因となる蚊を撃退する方法として、ユーカリがお勧めです。使い方は簡単で、ユーカリの芳香浴をするだけで、蚊が近寄りにくくなります。

又、無水エタノールで薄めて作った虫よけスプレーを体に噴きかけておくのでも効果があります。勿論、これは、寝る時だけでなく日常生活での虫よけスプレーとしても活用することができるので、お勧めです。

 

天然素材なので安全性もマル

いかがでしょう?簡単に夏の夜の問題を解決でき、驚かれたのではないでしょうか?

精油は天然成分なので、身体に直接害があるというものではありません。芳香浴は、乳幼児には、向きませんが、小さなお子様でしたら問題なく使っていただくことができます。
快適な夏の夜のひと時のために、活用してみてください。

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この記事は当ブログのライター「小川夏菜」が書きました。

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