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アロマを使った入浴剤・バスソルトレシピ♪アロマを楽しむためのアロマクラフトガイド



アロマテラピー

 

アロマテラピーを勉強して、セルフケアを実践する時に重要になってくるのがアロマクラフトを上手に作ることです。
アロマクラフトとは、精油や自然素材を使った石鹸やクリームなどの総称です。
私、不器用だけどちゃんと作れるかな?と思う人もいるかもしれませんが、もちろん大丈夫です。
アロマクラフトを作るのに手先の器用さは必要ありません。
大事なのは、手作りに必要な精油やキャリアオイルなどの素材を安全に扱うことだけです。


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簡単で楽しいアロマクラフトは入浴剤!

簡単で作りやすいアロマクラフトの代表といえば、入浴剤です。
もちろん、精油を直接お風呂に数滴入れるだけでも香りを楽しむことができますが、身体をより温めたい時などは天然塩や重曹と精油を合わせると効果的です。
保湿力を高めたい時ならはちみつを器材として使うと良いですよ。
どれもおうちにある材料なので、思い立った時に作れる手軽さも魅力です。

 

 

アロマを使った入浴剤のレシピ♪

まずは1滴、お風呂に精油を入れてみて!

まず天然塩を使って入浴剤を作るなら、好みの精油を3~4滴ほど入れるだけでOKです。
精油はほのかに香る程度にとどめましょう。
精油を入れすぎると肌が刺激を感じたりすることがありますし、お掃除の時も大変だったりします。
香りは強すぎてもストレスになってしまうので、はじめは一滴から始めて徐々に増やしていくと皮膚刺激も感じずにすむことが多いようです。

 

バスソルトに色を付ける

それと、ただ天然塩に精油を入れるだけではつまらないと言う人は、バスソルトに色をつけてみるといいかもしれません。
視覚的にもリラクゼーション効果を得ることができます。
黄色なら、ゆずやマンダリンなどの柑橘系アロマでつけることができます。
緑なら抹茶の粉、ピンクなら紅こうじ色素を入れるだけです。
抹茶を入れた時は、抹茶の香りに合うヒノキなどの樹木系や月桃などの和のアロマがおススメです。
紅こうじ色素を入れると、ほんのり桜色になるので、贅沢な気持ちになれるローズの精油と乾燥したバラの花びらを入れても女子力がアップした気持ちになれます。

 

 

入浴剤で満足できなくなったら、ボディ・フェイシャルコスメを作ってみては?

入浴剤で飽き足らない人には、自分の性向に合わせたアロマクラフトを作っていくと良いと思います。
好きなことは長続きしますからね。美容に興味がある人は、ハーブ石鹸や化粧水・クリームなどがおススメです。
面倒くさがり屋さんには、市販の無香料・無添加のシャンプーにお好みのアロマを加える手作りシャンプーなんかが作りやすいと思います。
アロマとのお付き合いは人それぞれなので、自分に合った接し方を見極めていくことが、アロマの良いところを得るためにポイントでもあります。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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