エイジングケアの視点から見たまつげエクステサロンの選び方
エイジングケアというと、肌のことばかりイメージしていませんか?
今回は、まつげに着目してみましょう。
今、近くにある鏡で自分の顔を見てください。
なんだか、若い頃よりまつげが細くなったりしていませんか?
目元の年齢、実はまつげのせいだった?!
『年齢を重ねて、目力がなくなったような気がする…』
という声をよく聞きますが、これは、まつげのボリュームによるものだったりもするのです。
じゃあ、マスカラをする?付けまつげをする?
もちろんそれもアリ!
ですが、わざわざ近くのコンビニまで行くのに、マスカラや付けまつげをする方は少ないのでは?
また、朝の慌しい時間に付けまつげをする時間がない……なんてことも。
そこで筆者がオススメしたいのが、『まつげエクステ』。
(※まつげエクステとは、人工的につくられたまつげを1本1本、地まつげに接着剤でつけていくというものです)
まつげエクステのサロンはこう選ぶ
まつげエクステのサロンは、大手から個人まで様々です。
まずは自分の予算に合ったところを選びましょう。
金額は地方により様々で1,500円~8,000円前後ではないでしょうか。
筆者がまつげエクステのサロン選びに気をつけていることは、
1.金額が自分の予算内
2.パッチテストを必ずやってくれるところ
3.2週間以上もつこと(できれば3週間はもつこと)
4.通いやすい距離であること
です。
2は非常に大事です。接着剤を使うので、アレルギー反応を起すと大変です。
快くパッチテストを行ってくれるところが良いと思います。はじめに、電話で聞いてみましょう。
3は、実際にやってみないと分かりません。というのも、施術者のスキルによるところが大きいからです。
できれば、知人の口コミを収集してからの方が良いでしょう。
まつげエクステは地まつげにつけているので、地まつげが抜け落ちれば一緒に抜けます。
通常2週間もてばよいと考えましょう。
エイジングケアのためのマツエク
ちなみに、筆者はあえて『まつげエクステ付け放題』を選びません。
付け放題は多くのサロンが行っている格安プランなのですが、筆者にとってまつげエクステはあくまでエイジングケア。
若い女の子の様にお人形さんになるためにやるのではなく、足りなくなったものを補うもの。
なので、片目で40~50本、年齢相応の色気を出すため目じりに集中。あくまで自然なまつげを意識するように、とオーダーしています。
金額は両目で3,000円です(個人サロン)。通う頻度は月1回。勝負時はその前後にリペア(サロンの保証期間内に無くなった分だけを再度つけるプラン)。
お風呂あがりのスッピンでも、寝ている時も、ゴミ出しに行く時も、自信を持って外に出られます。
せっかく女性に生まれたのですから、ふとした瞬間も、『女性であること』を意識したいですね。