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花粉症対策アロマで、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど辛い症状を抑える方法



花粉症

 

5人に1人いるといわれる花粉症ですが、辛いツライっと考えず気分転換にアロマテラピーを活用してみましょう。

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アロマテラピーは芳香療法と言われています

香りは心と、そして身体にダイレクトに刺激を与えてくれます。
みんなが笑顔になれるよう、まずは本人が花粉症とうまく付き合う方法を見つけましょう。

 
花粉症の一番つらい症状としてあげられる鼻づまりは炎症によって鼻粘膜が腫れ分泌物が溜まっている状態です。
吸入には去痰作用があるものを使うと良いでしょう。

 

 

吸入法とは?

精油成分を鼻や口から呼吸に合わせて吸い込むことです。
鼻づまり喉の不調など呼吸器系の改善に適している方法です。ハンカチに1~3滴落として精油成分を吸入する方法。洗面器などに熱めのお湯を入れ1~3滴落とし蒸気と共に精油成分を吸入する方法です。

 

おすすめのアロマオイル

ペパーミントやユーカリ ラベンダーの香りがおすすめです。
ティッシュに付けたり、ぬるま湯に滴下して吸入してみてはいかがでしょうか。
ぬるま湯を使用する理由はユーカリやペパーミントは刺激が強い精油ですので、精油成分を緩やかに蒸発させる目的からです。

 

 

湿布法とは?

温湿布法を使い、鼻や後頭部、または首の後ろなどを温めましょう。
手軽にできる応急措置として使われる方法です。急性のトラブルには冷湿布法。慢性のトラブルには温湿布法が良いでしょう。洗面器大の容器に目的に合わせ水か湯を張り精油を3滴以下落とします。タオルなどに浸し、固く絞ってから湿布したい部位に乗せます。

おすすめのアロマオイル

また、ティートリーやユーカリ レモンにも粘膜の炎症を抑え、ムズムズを解消してくれ不快感を軽減してくれます。
スーッとした香りは頭もすっきりさせてくれますし、この香りたちをベースにブレンドしその日の気分で芳香させることもできます。

 
入浴時の芳香浴も適度な湿度と精油の作用で相乗効果が期待できるのではないでしょうか。

 

 

外出時には、マスクに1滴のアロマオイルを

また、マスクの外側に1滴つけ吸入する方法もあります。
その時もマスクは内側を少し濡らしておくと湿度が保たれるのでおすすめです。

 
ハーブではネトルティーやカモミール、エルダーフラワーなどもつらい症状の出にくいハーブとして有名です。ネトルにはビタミンやミネラル、鉄分が含まれています。
日頃から飲用し、備えておくのも効果的かもしれません。

 

 

食事や運動で、免疫機能改善を図ってみてください

花粉症は重症化の人にとっては本当につらいものです。
しかし、免疫機能が改善すると症状もひどくは現れないと思います。
適度な運動・食事・そして乾燥させないよう湿度を保ち家の中に花粉を入れないようにする対策を。

 
ストレスをため込まないようアロマを活用し、一番リラックスできる空間作りを心がけ楽しんでみてはいかがでしょうか?

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この記事は当ブログのライター「小春」が書きました。

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