つい何枚も撮りたくなるかも?自撮りで小顔美人に写るテクニック
スマホが普及するにつれ、ブログ、ツイッター、インスタグラムと自撮りフォトをのせる機会が増えてきましたよね。でも、写真を撮るだけで満足してしまっていては、美フォトを残すことはできません。
小顔&美肌に写るためには、ちょっとしたコツがあるのです。今回は、より美人に写るための方法についてご紹介します!
【コツ1】まずは自分の美角度を徹底的に研究
どの角度で写れば自分が一番美しく見えるかを、あらかじめ自撮りで研究しておきましょう。斜め上から、右から、左から、あごを引く、振り返って撮るなどいくつか試して、ベストショットを見つけて。
【コツ2】全身を写すときには、脚と腕の角度に注意
脚をクロスさせる、片足を“く”の字に曲げる、歩き始めの一瞬を狙う、腕を体から浮かせて二の腕がつぶれないようにするなど全身を写すときには、脚と腕が細く見える工夫を。
【コツ3】気になる部分はポーズで解消
例えばフェイスラインが気になる場合は、頬に手を添える、グラスやカップ・お皿を顔に近づけるなど小物使いでさりげなくフェイスラインを隠して。小顔効果を出すためにもお皿は大きめのサイズを選ぶと○。ビッグフレームのメガネをかけても、小顔効果が生まれます。
【コツ4】デコルテを出して美肌効果を
より色白に写りたいなら、デコルテを出したトップスで、レフ板効果を狙って。カフェやレストランなどでは、ナフキンをレフ板がわりに使うのもおすすめ。
【コツ5】大人数での撮影は、後列端がおすすめ
女子会など大人数での撮影は、小顔効果が狙える後列端がおすすめ。自分の美角度で写れば、美人度アップ間違いなし!
【コツ6】あえて後ろの風景を写して臨場感を
目線をはずし、あえて自分を端に寄せて背景を写すのも、美フォトを残す手。見る側に雰囲気が伝わるので、写真に臨場感が出ます。
自撮りで印象的な目元を作るアイメイク法
写真を撮るときには、いつもより少しアイメイクに力を入れると、印象的な目元を作りだすことができます。まつ毛の隙間をアイライナーで丁寧に埋め、パールの入ったアイカラーで陰影をつけておきましょう。ビューラーは中央、目頭、目尻と3回に分けてしっかりとまつ毛を上げて。前髪も重要なので、自撮りをするときにはヘアアイロンなどで髪をきちんと整えておくといいでしょう。
手軽に美フォトを作るなら、アプリで加工するのもおすすめ。フィルターや美肌モード、オリジナルスタンプなども豊富なので、アプリで加工すると、ぐっとおしゃれな雰囲気に。
自撮りテクニックを活用して、もっと美人に写っちゃいましょう!